バイきんぐ・小峠、地下アイドルのプロデュースに反響 「才能あり過ぎ」
バイきんぐ・小峠英二さんが地下アイドルグループの自己紹介文などを考えました。
21日放送の『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』(日本テレビ系)で、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二さんが地下アイドルをプロデュース。
ネット上ではその天才的な手腕が話題となっています。
■天使がコンセプトの地下アイドル
今回、小峠さんは街で困っている人に無料で3時間スターを貸し出すという企画「〇〇さん、貸しますの旅」に、貸し出されるスターとして選ばれました。
そのなかで、「自己紹介を考えてほしい」と希望したのが、天使がコンセプトという3人のセルフプロデュースアイドル『きゅんみっしょん』。
「イケメン俳優系」が来ると予想した3人は、小峠さんと判明すると悲鳴…本人も「申し訳ないな! 最下層の人間が来てな!」と自虐を交えながら挨拶をします。
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■コールは「天使にかかってる方がいい」
その後、小峠さんは貸し練習スタジオにてグループのキャッチーな自己紹介を考えることに。25分かけて「落ち着きがない」「無口で人見知り」「真面目でお母さんみたい」という1人1人の個性を生かした3人分の自己紹介を完成させます。
さらに、客が盛り上がる合いの手(コール)も作ることになった小峠さん。「曲の1番の後の間奏に使えるオリジナルコールを考えてほしい」というお願いを聞き、「天使にかかってる方がいいんじゃないの?」と提案します。
そして、使用するワードが「羽」「輪っか」「雲」「白い」「堕天使」に決まり実際にコールをしてみると、3人は「めっちゃ良かった!」と目を輝かせました。
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