佐藤健、過去2回も「イケメン病」になったと告白 「次再発したら手術かな」
佐藤健さんが過去に2回もなったという「イケメン病」の実態が明らかに。
20日に放送された『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)で俳優の佐藤健さんが、過去に2回も「イケメン病」になったことがあると告白しました。ネット上では、この病気の正体が話題となっています。
■「イケメン病」になりやすい人の特徴は
番組では、アイドル・東海林冴紀さんが2018年に東京で学生生活を送っていた際、「イケメン病」にかかってしまったエピソードをVTRで紹介。
ある朝に胸の痛みで目が覚めたという東海林さん。呼吸するだけで胸にトゲが刺さったような痛みを感じ、少し動いただけで息が上がったのだそう。すぐに病院へ行くと、医者は東海林さんの容姿を見て「イケメン病」と告げたのだとか。
実際の病名は、肺に穴が開き空気が漏れてしまう「特発性自然気胸」というもの。身長が高く痩せ形の若い男性に多い傾向があることから、別名「イケメン病」とも呼ばれているそうです。
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■18歳と20歳の時に…
VTR終了後、佐藤さんは中居正広さんから「イケメン病だって。知ってました?」と声をかけられると、「僕、気胸2回やってます」と告白。中居さんも「やってんの!?」と驚きます。
手術はしていないものの、1回目は18歳の時に、2回目は20歳の時になったとのことで、「肺がしぼんで半分ぐらいになってるって言われた」と、その時の状況を話す佐藤さん。「90%ぐらいのしぼんだ感じだと、『今開いてるかな』みたいなのちょっと分かって…」と説明しました。
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