在宅ワークが広まった昨今、生活スタイルが変わったせいか不眠になったという人たちもいるようです。しっかり寝たいのに眠れない…という日が続くと、体もメンタルもしんどいですよね…。
けれど、工夫次第では在宅ワーク続きでも眠れるようになったりします!
そこでfumumu取材班は、ぐっすり眠るための工夫を聞きました。
■日中にほどよく体を疲れさせる
「在宅ワークになってから会社と家の往復がなくなったため、完全に運動不足に…。ベッドに入っても眠りにつけず、ベッドの上をただ2〜3時間ゴロゴロすることも増えたため、ダイエットも兼ねて1日30分以上散歩するようにし、寝る前には軽めのストレッチをするようにしたら、眠りにつくまで早くなったし、眠りも深くなった。
やっぱりある程度体を疲れさせないと夜は眠れないわ。家にこもってちっとも動かないのは体に悪いね」(30代・女性)
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■部屋を薄暗くしてハーブティー
「寝る1〜2時間くらい前にゆっくり半身浴をして、お風呂からあがったら部屋を少し薄暗くし、温かいハーブティーを飲みながら本を読むのが習慣。
このおかげなのかは知らないが、ここ数年は特に不眠に悩まされたことはないかな」(20代・女性)