15日放送の『スッキリ』 (日本テレビ系)に、モデルでタレントのアンミカさんがVTRで出演。 若手時代に出演したショーで、観客が悲鳴を上げた出来事を振り返りました。
■重すぎたけれど気づかず
それは若手時代に和装のショーに出演したときのこと。重いかんざしを頭につけていたアンミカさんは、身動きの取れない状態で2時間ほど出番を待っていたそう。
すると、時間とともに重いかんざしが沈んできてしまったのだとか。「痛いな」と思っていたけれど、ランウェイでは集中しているため、その痛さも「わからなくなっていた」そう。そのため、そのまま歩きターンを決めたとのことです。
関連記事:フワちゃんがアンミカのパントマイムを公開 クオリティの高さが話題に
■突然「視界が…」
ところが、突然「視界が真っ赤っかになった」というアンミカさん。「次のライトは赤やったっけ?」と不思議に思いながらもポーズを取ります。
しかしその瞬間、観客席からは「ギャー!」と大きな悲鳴が。なぜならアンミカさんの顔面は血まみれで真っ赤になっていたから…。
なんと、かんざしは重さのあまりガッツリ頭皮に刺さっていたのだとか。そのため頭皮から大量流血していたのに、気づかず歩いていたとのことでした。
- 1
- 2