広瀬すず、神木隆之介から貰った「いらないプレゼント」の数々を告白
広瀬すずさんが「いらない」と感じたプレゼント。あげた本人は「喜んでもらえると思ったのに」と意気消沈。
11日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に女優の広瀬すずさんが登場。
今までもらったプレゼントの中で「宝物」「いらなかったもの」を公表しました。
■今でも宝物
この日、貰って嬉しかったものについて語った広瀬さんは、18歳の時ヒロインを務める映画の撮影中、主演を務めていた生田斗真さんが名前の入ったベンチコートを着用していたと回想。
「スターになったら着れるよ」と話す彼に羨望のまなざしを送っていたところ1週間程たったある日、スタイリストが「生田さんから預かってる」と自身の名前が入ったベンチコートを差し出だしてきたと話しました。
当時「粋な渡し方だなー!」と感動したほか、「今でも私の宝物で、どの撮影現場でも着ています」「お芝居の場にピッタリ。台本もすっぽり入るんですよ」と、4年間使い続けていることも明かしました。
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■仲良しだけど「いらない」
一方、彼女が選んだ「いらない物」は、度々共演する神木隆之介さんから「俺の分も買ったから一緒に遊ぼうよ」と貰った大きなおもちゃのトランシーバー。
本体だけでもスマホの2倍くらいの大きさであるため、現在も自宅の棚にしまい込んだままなのだそうです。
神木さんはSEKAI NO OWARIのボーカルFukaseさんがトランシーバーで歌っていたことから真似して遊ぼうと思っている旨を告げたようですが、現在に至るまで持っているかどうかの確認できていないとか。
広瀬さんは彼について「色んなものをくれるが、毎日使えるものが何もない」「センスが面白い」と語っており、最近は充電すると魔法陣が浮かび上がるスマホの充電器をもらったと告白しています。
なお、魔法陣が寝るときもついたままなので真っ暗な中で眠りたい広瀬さんには不向きだったとのことです。
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