かまいたち濱家、過去の滞納癖を赤裸々に語る 「家賃一旦忘れよう」
28歳頃まで、電気水道ガス代、家賃、携帯代…など様々な支払いを滞納してきた濱家さん。朝の顔とは思えないトークテーマに。
お笑いコンビ・かまいたちが3日、自身のYouTubeチャンネル「かまいたちチャンネル」(登録者数102万人)を更新。
濱家隆一さんが過去の滞納癖について赤裸々に語りました。近くで見てきた相方・山内健司さんもドン引きさせるその実態とは。
■20~28歳まで様々な滞納
20~28歳頃まで、電気代、水道代、ガス代、家賃、携帯代…など様々な支払いを滞納してきたという濱家さん。
電気が止まって冷蔵庫の中がすべてダメになってしまう、トイレが流せなくなる、仕事の電話ができずに公衆電話から山内さんにかける…など色々困ってきたそうです。
使い道はパチンコ、スロット、酒、後輩との食事など。最初のきっかけは、3~4ヶ月にわたってギャンブルで毎月100万円稼いでお金遣いが荒くなり、「月に100万円使う体」になってしまったことのようです。
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■家賃を払わずパチンコに
その結果、濱家さん的に「一番滞納しやすい」家賃を、確信犯的に滞納するようになったそう。所持金がゼロに近かったこともあって、「家賃一旦忘れよう」「払わないことによって所持金15万円になる」ライフハックを見出したそう。
そして、浮いたお金を持って向かうのはパチンコ。濱家さんは15万円ハックの最初の1回目に勝ってしまい、「なるほど、人間って追い込まれると勝つんや」と勝手にいいほうに解釈するようになったといいます(翌月からはずっと負け続けることに)。
そんな家賃滞納生活を送った結果、管理会社の人が家までやって来て、気配を消して居留守を使うも帰らず、仕事の時間が迫ってきて…みたいな駆け引きが行なわれていたとか。
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