注目の「大豆ミート」が中華まんで登場 肉まんとの違いを食べ比べ調査
がまんがまんのダイエット中…夜にお米食べなくても満足する、今週の”ぶちかましメシ”は?
”ガチ炭水化物は抜くけど、一品だけで脳が満足するジャンクディナー”こと「ぶちかましメシ」略して「ブチめし」。
今週は注目のヘルシー食材・大豆ミートです!
■注目の大豆ミート商品
今週ご紹介するのは、肉まんで知られる井村屋の「大豆ミートまん」(350円・税別 ※2個入り)。
以前かジワジワ注目されていた「大豆ミート」。”畑のお肉”と形容されるほど栄養素が高いと言われる大豆から、たんぱく質を取り出し繊維状にして、お肉のように仕上げた食品素材です。
最近ではテレワークなどによる生活の乱れが問題視されるなか、ますます注目を浴びているよう。コンビニでも大豆ミート食品が続々展開されています。
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■罪悪感を感じず食べられる
同商品は、その名の通り豚肉のかわりに大豆ミートを使った中華まん。竹の子や椎茸、玉ねぎなど食感のある具材と合わせ、また植物性由来のブイヨンを使用し、旨味や甘みを実現しているのだとか。
しかし気になるのは本物のお肉との違い。そこで今回fumumu取材班では「肉まん」と食べ比べをしてみました。
1個あたりのカロリーと炭水化物は、「大豆ミートまん」が227kcalで34.4g、「肉まん」は157kcalで26.5gです。「大豆ミートまん」約100g、「肉まん」約72gと元の容量の違いを考慮しても、さほど変わりはないよう。
しかし「大豆ミートまん」は、脂質やコレステロールが低く、高たんぱく質といった点から、罪悪感を感じることなく食べられるのが嬉しいポイントだそうです。
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