ボリュームたっぷりなコンビニスイーツもいいけれど、仕事や勉強の合間に堪能できちゃう、食べきりサイズのお菓子も気分転換や活力になりますよね。
そこでfumumu取材班では、セブンイレブンの”食べきり”新作スイーツ3選を食べ比べしてみました!
■素材に特徴の食べきりスイーツ
今回購入したのは、いずれも素材の味がポイントになりそうな「発酵バター香る 黄金色スイートポテト」「もっちりクレープりんごキャラメル」「マロンクリーム大福」の3商品。
どれも袋入りで1回で食べきれるサイズ感。3つまとめてでも楽しめそうな新スイーツたちをそれぞれ実食していきます!
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■「発酵バター香る 黄金色スイートポテト」
まずは2019年に初登場して以来、ファンも多い「発酵バター香る 黄金色スイートポテト」(170円・税込)。
さつま芋に卵、発酵バター、クリームを加えて焼き上げたというスイートポテトです。
表面にはツヤがあり、かなり本格的な仕上がりを感じさせる見た目。スイートポテトの底にはシートがあり、形が崩れないのも嬉しいところです。
なめらかな表面の印象に反し、中はホクホク感が伝わってくる仕上がり。ひとくちたべてみると、しっかりした甘みながら、後をひかないお芋の風味が抜群です。
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