千原ジュニア、カラテカ入江の現在の姿に感嘆 「すごいね」「Win-Winなんや」
世間を賑わせた”騒動”から1年9カ月…現在のカラテカ入江さんにジュニアさんは驚きっぱなし
14日に放送された『ABEMA的ニュースショー』では、“闇営業”騒動から1年9カ月経った、お笑いコンビ・カラテカの入江慎也さんに密着。
現在の活動にMCを務める千原ジュニアさんは、驚きの連続だったようです。
■入江「また人脈でラクしちゃいけない」
矢部太郎さんとコンビ活動をしながら、築き上げた人脈を武器に活躍の幅を広げていた入江さん。しかし“闇営業問題”で2019年6月、所属していた吉本興業とは契約解除となりました。
その後は「うちに来ないですか?」などの声もかかったといいますが「人脈で迷惑をかけて、また人脈でラクしちゃいけないなと思って…」と、アルバイトを探すことに。そこで見つけたのが清掃業のバイトだったといいます。
そして昨年7月には、清掃会社「ピカピカ」を立ち上げ、現在は社員7人。自身が代表を務めています。さらに今月には、大阪に2号店もオープンさせました。
入江さんは「たくさんの人を巻き込んじゃってますから。芸人辞めてよかったと思うのは、『ピカピカが大きくなること以外、道はない』と語り、コロナ禍で仕事も減っているものの、多忙な日々を送っているようです。
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■清掃業を選んだ理由
今回は、吉本興業を辞めてからおよそ2年、すべてのメディア出演を断っていたという入江さんですが、ジュニアさんがMCということでリモート出演。
VTR中も「えぇー!」「すごいね!」と驚きっぱなしだったジュニアさんは、第2の人生として、清掃業を選んだ理由について質問。
入江さんは、昔からゴミ拾いが好きだったことと「芸人時代の小道具を断捨離した時に、気持ちがキレイになって『清掃、向いているかな』と思ってやってみよう!」と、きっかけを明かしました。