明石家さんま、手作り作品を初お披露目 高い完成度で「センス良すぎ」と話題に
人より起きている時間が長いさんまさんが、深夜3時から作った作品を公開!
13日に放送された『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)にて、明石家さんまさんがゲストで出演。手作りの作品をお披露目し、高い完成度に驚く声が相次いでいます。
■プラモデルやフィギュアは通過済み
ミシンでカバンも作るほどの裁縫好きのさんまさん。また、誕生日には重さ100キロの”革用ミシン”を貰ったことを明かしました。
MCを務める久本雅美さんから「そもそも何で裁縫しようって?」と聞かれたさんまさんは、「夜な夜な暇なもんで…人より起きてる時間が長いから」と答えました。
「寝ないでお馴染み」のさんまさんに対して、久本さんが「男の人やったらプラモデルとか、フィギュアとかいくやん?」と素朴な疑問を抱きますが、「そんなもん通ってる」と返し、様々な”物作り”を経て、現在は深夜3時から裁縫に勤しんでいるそうです。
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■オリジナル作品が外国人に大ウケ
その後、スタジオではさんまさんによる手作りの作品を、初お披露目。「すごい!」と歓声が上がる中、さんまさんは作品を説明することに。
まずは、オリジナルのピンバッチを付けたアウター。このアウターはピンバッチが通らない素材だったため、瞬間接着剤に頼りながら作ったと語りました。
次に見せたのは『RAIDERS』のワッペンを付けたアディダスのマスクや、オリジナリティ溢れる写真立て、さらに車のエンブレムをエアジョーダンのマークにしたという物など様々。
なお、この車のエンブレムは、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員をしていた外国人に「オーマイガー!」とびっくりされたそうです。