8日放送の『関ジャニ∞クロニクルF』(フジテレビ系)にて、「もう一方の言い分も聞いてみた」という新企画がスタート。
第1回のお題として、世間から不満を言われがちな美容師の言い分が発表されました。
そこで着目されたのは、美容室で繰り広げられる「会話」。つい躊躇しがちな美容師とのトークに、村上信五さんが独自のテクニックを披露しました。
■美容師の会話には理由が
「ちょとなれなれしい」「持ってくる雑誌が微妙」など、世の中の美容室に対する様々な意見を集めた本番組。
中でも「美容師との会話」が億劫だという声が多発していることを直接働く皆さんにぶつけ、何故黙ってカットをしないのかを答えてもらう一幕が放送されました。
美容師側の言い分としては、「お客様に何か、ひと笑いさせることで、明るい表情の状態でヘアスタイルを見ることが出来る」というもの。フレンドリーすぎる程の会話は、相手にとって最適なスタイリングを提案するためだということが明かされます。
たとえ愛想笑いだとしても、様々なイメージが膨らんでいくのだそうです。
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■会話のテクニック
続いて「昼間のホスト」とも言われる美容師たちは、会話をする中で「さすしせそ」(さすが・しらなかった・すごい・センスある・そうなんだ)を使用することが大事だと説明。
イントネーションを変更するだけでも「賛同している感が出てる」と主張しました。
一連の会話の途中、メンバーの横山裕さんが突然村上さんに「関西弁で『さしすせそ』やってみて」と振った所、驚きの回答が返ってきたのです。
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