タレント・実業家のローランドさんが2日、自身のYouTubeチャンネル『THE ROLAND SHOW』を更新。自身のキャッチフレーズ「現代ホスト界の帝王」を名付け、定着させたのが自分であることを告白しました。
ディレクターからは「自作自演」という言葉も飛び出した今回の告白ですが、その背景にはローランドさんならではのブランディング戦略があったようです。
■改名に続き二つ名も…
先日アップした動画にて、以前の源氏名・東城誠から改名した理由を語ったローランドさん。売上に真剣に向き合うなかで色恋営業をすることになり、結果的に女性に悲しい思いをさせたことなどが理由でした。
ローランドに改名したあとは、お酒を飲まず、トーク力とホスピタリティで相手を徹底的にもてなすスタイルに変わったローランドさん。しかし、別の部分でも地道なブランディングがあったようで、「現代ホスト界の帝王って呼ばれてるじゃないですか。これをつけたの誰だと思いますか?」とソンディレクターに質問。「これ自分なんすよ」と明かします。
関連記事:はじめしゃちょー、ローランドとまさかの同い年 「意外すぎる…」
■名付け親は自分
理由はホストがメディアに出演する際に、必ず「歌舞伎町ナンバーワンホスト」と表現されていたこと。店ごとにナンバーワンはいるため決して間違いではないのですが、差別化できていないことがローランドさんは不満だったよう。
そして、「ホスト界の帝王」という言葉をまず思いつき、語呂の良さなどを考慮して頭に現代をつけたそうです。
- 1
- 2