女優の加藤夏希さんが自身のインスタグラムで第3子の出産を報告しました。
■第3子を出産
2014年6月に一般男性と結婚し、16年7月に長女、19年2月に長男を出産している加藤さん。「切迫早産傾向」により入院していましたが、12月には「多少動いても大丈夫」ということで、隔離病室から通常入院フロアへ移動していました。
そして20日、「ご報告です! 1月19日に無事に第三子を出産しました!」と、無事第3子が出産したことを報告。
「現在、産後の体調は良好です! 赤ちゃんは早産児の為NICUでしばらくお世話になります」と体調についても言及し、「退院後は赤ちゃんと子ども達のお世話、自分の回復を待つ日々になるので、SNS等の更新が止まることがあります」と予告しました。
関連記事:菊地亜美、出産が近づき吐露 「悲しくなってきました」「本当に辛い」
■出産時について
18日の夜には、不規則ながらも痛みが本陣痛に近づいて来ていて病院へ向かったという加藤さん。
PCR検査陰性確認が取れたため「正期産ではないけれど、夜中の陣痛を考えたら産んでしまいましょう!と出産することになりました!」と、急な出産決定になったよう。
その後「促進剤を使用して2時間後に麻酔投入! 順調に6時間50分くらいで夕方に男の子が産まれました!」と経緯を報告しました。
コロナ禍ということで、立会いができないため不安があったようですが、先生方が楽しく始終おしゃべりして笑いながらの出産となったとのこと。「今までで一番安定して楽しいお産になりました。先生方ありがとうございました!」と感謝の思いを綴っています。