新しい年の始まりに、「手帳」を取り入れてみませんか? スケジュール管理だけかと思いきや、別の使い方もたくさんあるようですよ。
手帳の活用アイデアを、fumumu取材班が聞いてきました。
①短文日記
「毎日、手帳に短めの日記を書き込んでいます。一言だけの日もあるし、余裕があったら数行さらさらっと。そこまで深く考えずに、ノリで書くと続きますよ。
書いているときも楽しいけど、読み返しているときはもっと楽しいです。先月はこんなことがあったんだ~と、思い出にひたることもできるし。人の記憶って、どんどん消えていきますからね。
ついこの間のことも意外とたくさん忘れているので、楽しかったことを意識的に書いておくと、その後の自分の活力にもなると思います」(20代・女性)
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②目標を書いておく
「私は、毎月の目標を書き込んで、定期的に見返すことにしています。目標と言っても、そこまで大きなことじゃないですよ。
最近寝る前にスマホをいじりすぎているから、〇時までにはスマホを置く! とか。コンビニで無駄遣いが激しいから、毎日は行かないようにする! とか。
頭の中で目標を決めても、楽なほうに流されてすぐに忘れてしまうので…。ちょくちょく手帳に書いた目標が目に入ることで、ハッと思い出して背筋が伸びるんです」(20代・女性)