5日、人気ユーチューバーグループ・フィッシャーズ(登録者数653万人)がメインチャンネルに新たな動画を投稿。メンバーのモトキさんが殺害予告を受けたことを明かしました。
■モトキ、殺害予告を受ける
この日、投稿された動画のタイトルは「殺害予告を受けました。」。先日、セカンドチャンネルにアップしたコメント欄に、モトキさんへの殺害予告が来たことを明かします。
冒頭で早速そのコメントが公開されるのですが、「知能ガキ頭野郎」「知能ガキ頭フィッシャーズ」と言った低レベルの誹謗中傷から、「マジで今から殺す」「血まみれに殺すから」「家燃やすから」という殺害予告と受け取れるもの、さらには「500万用意しとけ」と金銭の要求めいたものまで。どうやら、同じ人からのコメントのようです。
関連記事:人気YouTuberフィッシャーズ、100億回再生達成の秘訣告白
■「書き込む時点で犯罪」
これらのコメントに対し、メンバーたちは「ちゃんとヤバい」「マジで殺意あるかもしんない」「そもそもそういうのをネットとかで書き込む時点で犯罪ですから」と厳しく注意。そのうえで、「子供じゃない可能性もある」「子供っぽい文書く大人かもしれない」と述べます。
小学生を含む、幅広い世代から人気のフィッシャーズなだけに、たしかに善悪の区別がつかない子供が書き込んだ可能性もありそうですが、判断がつかない以上、彼らとしてはただただ恐怖心が募るようです。
- 1
- 2