流行語大賞2020は「3密」に決定! コロナ渦で流行ったエンタメも多数
1日、2020年の「ユーキャン 新語・流行語大賞」が発表されました!
今年もあと残すところ1ヶ月となった12月1日、「2020ユーキャン 新語・流行語大賞」の結果が発表されました。
■ノミネートは30選
第37回をむかえる、「ユーキャン 新語・流行語大賞」2020年でノミネートされたのは、以下の30選。
新しい生活様式/ニューノーマル、あつ森、アベノマスク、アマビエ、ウーバーイーツ、AI超え、エッセンシャルワーカー、おうち時間/ステイホーム、オンライン◯◯、顔芸/恩返し、カゴパク、鬼滅の刃、クラスター、香水、GoToキャンペーン、3密(三つの密)、自粛警察 Zoom映え、総合的・俯瞰的、ソーシャルディスタンス、ソロキャンプ、テレワーク/ワーケーション、時を戻そう(ぺこぱ)、NiziU(ニジュー)、濃厚接触者、BL(BlackLivesMatter)運動、PCR検査、フワちゃん、まぁねぇ~(ぼる塾) ※ユーキャン公式サイトより引用
新型コロナウイルスの感染拡大で自粛生活を余儀なくされ、生活スタイルが大きく変わった2020年。やはりコロナ関連のワードが多くノミネートされました。
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■年間大賞は「3密」
1日に都内で行われた会見では、選考委員が選んだトップ10を発表。年間大賞は小池ゆりこ東京都知事の「3密」でした。
春に新型コロナが流行り出したころ、連日知事が「3密を避ける」「密です」と発言することで広く認知されたワード。不安が高まる時期だったものの、インパクトもあったのか、ネットではソーシャルディスタンスを守る「密ですゲーム」なども流行ることに。
暗い時期でしたが、同時にそんな時でもキャッチーなワードやゲームが出てくることで、ソーシャルディスタンスを意識できた人も多いのではないでしょうか。
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