29日放送の『おしゃれイズム』（日本テレビ系）に、お笑いコンビのミルクボーイが登場。
内海崇さんが芸人をやめようと考えた過去について話しました。
■芸人の道をあきらめようと思ったこと
2019年の『M-1グランプリ』で優勝を勝ち取るまでほとんどテレビ出演が無く、知名度も決して高いとはいえなかったミルクボーイの2人。
MCを務めるくりぃむしちゅーの上田晋也から「芸人をやめようと思ったことはなかったか」と聞かれた内海さんは、自身の母が倒れた際「ほんまにやめようかなと思った」と告白しました。
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■「すぐ自慢していましたよ」
母がICU（集中治療室）に入ってしまったことにより、「これは続けられんな、本気でやめようかな」と思っていた内海さん。
しかし、母が目を覚ました際、息子が芸人であることを看護師に話していたといいます。誇らしげに話す母親の様子を聞いた彼は「それ聞いたら、やめられへんな」と再度決意。
「芸人さんやられてるんですよね？お母さんが目を覚まして、すぐ自慢してましたよ」という看護師さんからの言葉で、やはり続けることを選んだと振り返りました。
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