コロナ禍で結婚を決めたカップル3組… その決め手とは?
私達の生活や価値観を大きく変えた新型コロナ。結婚への価値観も大きく変化したようです。
全国に感染者が増えて、第三波ともいわれている新型コロナウイルス。
私達の恋愛においても価値観が変わった方も多いといいますが、そんな中で結婚を決めたカップルも少なくはありません。
コロナ禍で結婚の決め手となった理由を3組のカップルに聞いてみました。
①上司の影響?
「同棲して3年経つけれど、いまいち結婚には踏み切れなかった彼。その理由は、独身主義の彼の上司の存在が大きかったようです。
その上司は、女性との遊び方もスマートで、休みは趣味のバー巡りを楽しむ、まさに男から見て『カッコイイ』と思える独身でした。しかし、緊急事態宣言中に普段遊んでいる女性と連絡が全然とれず、孤独を感じたことで初めて結婚を意識するようになったそうです。
その後、自粛が開けてこれまで仲は良かったけれど、恋愛に発展しなかった部下をデートに誘ったそうです。すぐに交際に発展して、来年に入籍することが決まりました。
そんな上司の変化に彼も感動したのか、先日の私の誕生日に彼がついにプロポーズ! 年末に両親に挨拶に行き、来年1月に入籍予定です!」(20代・女性)
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②自粛明けの再会で…
「緊急事態宣言中、家も遠くて彼となかなか会えなかったんです。そして自粛が明けた頃、久しぶりに彼の家にお泊りしたらつい、盛り上がってしまって…(笑)。
それから5日間彼の家に泊まって、2ヶ月後にまさかの妊娠発覚!
そのときはまだ、県をまたぐ外出がそこまでできないときだったのですが、その後引っ越しを終えてお互いの実家にはリモートで挨拶しました。今年の年末には両家顔合わせを行う予定です」(20代・女性)