3日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』 (テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズが登場。
ナダルさんのすべてを相方・西野創人さんがプロデュースしていたことを明かしまし、視聴者から驚きの声が上がっています。
■“ナダル”の名付け親
ナダルさんの芸名の由来は、プロテニスプレイヤーのナダル選手から。「坊主頭でいい声で、キャラ的に変わっているので、本名よりも芸名のほうがいい」と考えた西野さんは、3文字のカタカナがベストと考え、命名したそうです。
ナダルさん自身も玩具の「Mr.ポテトヘッド」から“ポテト”と自分で発案したそうですが、それは「狙いすぎ」と却下したとか。
また、西野さんが考えた芸名に対し、ナダルさんは「年下のお前がつけた名前で活動するのはイヤやから、俺が考えたことにするならええよ」との条件で承諾したそうです。
関連記事:アンタ柴田、相方・山崎弘也と“コンビ復活”に 「家で泣いってから」
■衣装もギャグもプロデュース
昔は黒シャツの衣装だったナダルさんですが、西野さんは「キャラを際立たせるためにトレードマークが必要」と考え、衣装を白タートルとデニムジーンズに変更します。このアイデアに対し、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんは「異様さがすぐ伝わる」と絶賛。
さらに、西野さんが「やっべーぞ!」「イッちゃってる!」のギャグも作ったことを告白し、スタジオを沸かせます。そのギャグもまた、ナダルさんは「俺が考えたことにするなら…」と受け入れたそうです。