立川志らく、上地雄輔ら メシハラ論で世代の違い浮き彫り「かっこよくない」
22日放送の『グッとラック!』で、メシハラを特集。ツイッターでも様々な意見が上がっているようです。
22日に放送された『グッとラック!』(TBS系)で「メシハラ」を特集。ツイッターでも早速トレンド入りし、様々な意見が寄せられています。
■上沼恵美子さん「今後一切…」
メシハラとは、”上司や先輩が嫌がる部下を食事に誘う”ハラスメントで、近年おごられたくない若者が増えているそうです。
冒頭では、上沼恵美子さんのラジオ番組での発言を紹介。上沼さんは、スタッフにたびたび焼肉などをご馳走していたそうですが、スタッフはイヤイヤ付き合っていたと週刊誌に書かれてしまったのだとか。
謝罪のうえ「今後一切、スタッフと食事に行かない」と断言していました。
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■世代間で大きなすれ違い
食事をおごるというのは、昔から上司と部下のコミュニケーションをはかるひとつの方法ですが、今は世代間で考え方のギャップがあるのも事実。番組では上司世代と若者世代にインタビューを決行しました。
やはり上司世代は、飲んでこそ話せることもあるようで”飲みたい”人が多い様子。とはいえ、「強制はしません」と伝えたり「ある程度同調」したりなど、気遣いもしているよう。
一方、若者世代は、たとえおごられても飲みたくない人が多いようで、その理由に昔の武勇伝などを「延々と言われる」、「思うようなもの食べられなかったり」という意見が集まりました。
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