周囲から見捨てられる恐れも… 時間泥棒の特徴3パターン

「相手の貴重な時間をいただいている」という意識を持てない人は、いつの間にか周囲から見捨てられる恐れも…。

疲れる女性
(Drazen Zigic/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

「時は金なり」ということわざがありますが、「時間はお金と同じくらい貴重なもの」と、心から理解できている人は多くありません。

事実、無意識に相手の時間を搾取している人も……。

fumumu取材班が、時間泥棒の特徴について、経験者たちに詳しい話を聞きました。



①気軽に予定を変更する

「気軽に予定を変更する人は、『相手の時間を搾取しているかもしれない』と、気付くべきだと思います。


私は自宅でエステサロンを開業しているのですが、予約が入っていたがために断った申込みがあったり、施術に備えて準備の時間を計算していたりするので、キャンセルではないと言っても予定の変更は許し難いのが本音です」(30代・女性)


「予定を変更する」ということ自体、変更してでも優先したい他の要件があるということ。つまりは、あなたの予定(時間)を軽く思われているということです。



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②報・連・相が遅い

「報告・連絡・相談が遅い人は、相手の都合(時間)を全く考えていません。


コロナ禍を理由に急きょ仕事の発注がストップしたと思ったら、今度はこちらの都合も確認せずに、『来月より発注を予定しています』と、月末最終日に連絡をしてきたクライアント。


下請けの都合はお構いなしというスタンスが許せません!」(20代・女性)


いくらお金を払うと言っても、予定変更によって振り回された分の時間の補償をしてくれるわけではありません。

対等な立場で仕事をできる相手でなければ、付き合いを見直した方がいいかもしれません。

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