どうして私だけ…? マウンティングされやすい女子の特徴とは
自分がマウンティングされやすいかどうかが分かれば、マウンティングを避けることができるかもしれません。
悪いことやおかしな振る舞いをしているわけではないけれど、なぜかマウンティングされる…と、悩んでいる女性は少なくありません。
マウンティングする女性は、マウンティングしやすい女性をターゲットにすることもあります。
fumumu取材班が、マウンティングされやすい女性の特徴について、詳しい話を聞きました。
①肩書きやキャリアのある女性
「肩書きやキャリアのある女性は、マウンティングされやすい傾向があると思います。女性は、結婚や出産などでキャリアを維持形成するのが難しいと考えられえいるので、それを簡単にクリアしている人は嫉妬の対象になりやすいのではないかと。
マウンティングする女性は、常に自分が一番でなければ気が済みません。『自分の方がもっと仕事ができる』とか『私こそ評価されるべき』という考えから、肩書きやキャリアのある女性に対して目くじらを立てているのだと思います」(30代・女性)
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②同性から注目されやすい女性
「『男性にモテる』とか『女子力が高い』など、同性から注目されやすい女性はマウンティングのターゲットになりやすい思います。『なんで、あの子ばかり!』と、反感を買ってしまうので。
女優やモデルのように圧倒的な美人でも、手の届かない存在はマウンティングの対象外ですが、『同世代で似たような環境にいる』とか『美人ではないけれど彼氏が絶えない』というような女性は、マウンティングされやすいと思います」(20代・女性)