1日放送の情報番組『ミヤネ屋』(日本テレビ系)が、先日ジャニーズ事務所を退所した手越祐也さんのボランティア活動について報道しました。
■シールの文章は自身で
この日、番組は手越さんのひとり親家庭にお弁当を届ける活動に密着。
おとといもマスクを着用してボランティア活動を行っていたようで、お弁当にメッセージ入りのシールを張り、各地に配達へ向かう様子が映し出されていました。
メッセージ入りのシールは手越さん自身が毎回内容を変えて被らないようにしているそうで、子供向けだったり、ママ向けに様々な文章を紡いでいると明かされています。
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■自分はただ運んでるだけ
現在手越さんが参加しているのは、飲食店が日本を元気にしたいという気持ちから都内の飲食店4店舗が発足した「INGプロジェクト」。
コロナの影響で生活に困窮するひとり親家庭にお弁当を無償で届ける活動を行っており、現在は都内で一日およそ350食夕食として食べてもらえるお弁当を配達しているとのことです。
「なぜボランティアに参加をしているのか」という質問に対し、手越さんは「僕自身がシングルマザーで。シングルマザーの大変さっていうのはすごく自分自身が体験したから知ってるんです」とコメント。続いて「(飲食店が)コロナで自分を守るのが必死な中、それでも活動するのがすごいと思う。自分はただ運んでるだけ」とつぶやきます。
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