手越祐也がボランティアへの思いを明かす 「自分はただ運んでるだけ」 

手越祐也さんのボランティア活動が明らかに

■「こんにちは!手越と申します!」

取材当日、手越さんはは9軒の家族に21食を届ける任務を遂行。まず4歳の男と子と二人暮らしをしている家族の元へ向かい、「こんにちは!手越と申します!」と丁寧に挨拶する様子を見せました。

続いて3歳の女の子と母親の元に到着し、「お弁当ついたよ~!」と笑顔。持ち前の明るさでコミュニケーションをとることも大切にしていることの一つであり、「めっちゃ楽しいですよ」「こういうのが全部楽しいんですよ」と生き生きした口調で話しています。

また、ボランティアをする中で「一番たまらない」というご褒美は、お弁当を渡しに行ったあとに「ちっちゃい子が手紙を書いてくれる」ことだそうです。


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■宮根さんも絶賛

今の自分にできることは発信力、影響力を生かし、このプロジェクトのプラスになるよう動くことだと告白した手越さん。

シングルマザーの支援はもちろん、農業などのボランティアにも興味があり、今後は日本の「食」を伝えるために若い力を活用したいとのことでした。

MCの宮根誠司さんは「やんちゃな手越くんと言われていたけど、実際に動けるのがすごい!」と力説。「手越くんがやってなかったら僕は知らなかったよね」と感心する一幕も放送されました。

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(文/fumumu編集部・AKO

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