ぺえ、誹謗中傷問題や退社・引退報道に訴え 「勇気を出して発言します」
タレントのぺえさんが、ここ最近のSNSでの問題や芸能界の引退などの報道を受けて、自身の考えを綴っています。
芸能界ではSNSでの誹謗中傷による問題や、脱退・引退の発表が相次いでいます。これらの報道を受けて、タレントのぺえさんが自身の考えを綴り、反響を集めています。
■“誹謗中傷”に多くの声があがる
5月23日、『テラスハウス』(フジテレビ系)に出演していた、プロレスラーの木村花さんの訃報を受け、玉城ティナさんや最上もがさん、藤田二コルさんも「芸能人も生きてる人間」「もっとやさしい言葉が増えたらいいのに」と、ツイッターに投稿。
女優の高畑充希さんも、誹謗中傷に苦しんだ過去を明かし、「言葉でグサグサと刺されるんだから」と、通り魔に刺されたような心情になることを綴り、芸能界に身を置く多くの人たちも声をあげ、波紋を広げています。
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■脱退・引退の発表
また、芸能界で長い間活躍していた方たちの脱退や引退報道も衝撃を与えました。
ダンスボーカルユニット・w-inds.の緒方龍一さんは「心身症」を理由に、5月31日をもってグループの脱退・事務所を退所したことを報告。
また、元AKB48メンバーで女優の渡辺麻友さんも「健康上の理由」で、5月31日で事務所の退所と芸能界引退を発表されました。
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