米倉涼子、舞台『シカゴ』のオフショット公開 闘病中の挑戦を振り返る
女優の米倉涼子さんが、インスタグラムに舞台『シカゴ』のオフショットと当時の稽古について投稿しました。
女優の米倉涼子さんが、昨年出演したブロードウェイの舞台『シカゴ』でのオフショットを公開。闘病中の挑戦であったことを明かし、話題になっています。
■インスタ開設
ドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)や、『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)シリーズなど、代表作も多い人気女優の米倉さん。
2012年にはミュージカル『シカゴ』で主役の「ロキシー」を演じ、ニューヨーク・ブロードウェイデビュー。昨年には日本人女優史上初となる3度目の出演も果たしました。
強く夢に向かう女性を演じることが多い米倉さんですが、4月には所属事務所の退社し、個人事務所「Desafío(デザフィオ)」を立ち上げたことも報じられました。事務所名はスペイン語で「わたしは挑戦する」という意味だそう。米倉さんらしさにあふれた事務所名ですね。
また、今月13日からはインスタグラムをスタートし、話題になりました。
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■ギャップが魅力的
17日、米倉さんはインスタグラムに、「せっかくなので、少し去年を振り返ってみよう」と、昨年の『シカゴ』のポスター写真を投稿。その数時間後、舞台中の写真や楽屋などのオフショットを公開しました。
ポスターや舞台では、ボブヘアーに妖艶なシースルーの衣装で、堂々とロキシーを演じる姿ですが、オフショットでは出演者とおどけた表情でハグをするなど、楽しそうな写真の数々。
背が高く迫力のある海外の出演者に混じっても、全くひけをとらないことに驚きですが、なによりオフの人懐こい笑顔と舞台でのギャップがとっても魅力的ですね!
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