5日(米時間)、米ウォルト・ディズニー・カンパニーCEOのボブ・チェイパックさんが、配信サービス「Disney+」を、日本でも6月から配信することを報告しました。
■「Disney+」が日本でできること
昨年11月から北米やヨーロッパ諸国などで展開した「Disney+」は、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、20世紀スタジオ作品、ナショナルジオグラフィック作品などの過去作品を見ることができます。
全世界で有料会員がすでに5,000万人以上いるほどの反響ぶり。5年で6,000〜9,000万人の加入を想定していたものの、それをはるかに超える規模になりそうですね。
以前から2020年後半には日本に進出することも明かされていましたが、ボブ・チェイパックさんによって、具体的に6月から開始されることが発表されました。その後も、南米まで展開を拡大させていく模様です。
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■既存サービス
ディズニーの配信サービスといえば、「NTTドコモ」と提携した「Disney DELUXE(ディズニーデラックス)」が既存。
月額770円で6,000本以上の映像作品や最新ニュース、デジタルコンテンツが見放題のサービスで、現在は「アラジン」や「美女と野獣」、「トイストーリー」、「リメンバー・ミー」「スター・ウォーズ」などの名作を観ることができます。
「Disney+」では、4KやHDR、ドルビービジョンに対応していることや、音声がドルビーアトモス対応になっていること、20世紀スタジオ作品やナショナルジオグラフィック作品も配信されることが魅力となりそうです。
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■ファンの反応
ファンからは「待ってましたー」「ディズニーデラックスより沢山見られるぞー!!」「最高」と歓喜の声が続々。見たい作品がある人たちは、すでに待ちきれない様子です。
ディズニー好きにはたまらないサービスですよね。要チェックです!
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)