誕生日を忘れた彼氏を責めて…自分でもしつこい性格だと思った出来事
しつこい性格は、あまり歓迎されることはありません。しかしつい、粘着質になってしまう人もいるでしょう。
しつこい性格は、あまり歓迎されません。それでも、つい粘着質になってしまう人はいるでしょう。
■「粘着質な性格」3割程度
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,789名を対象に、自分は粘着質な性格だと思うか、調査を実施しました。
「粘着質な性格である」と答えた人は、全体で33.0%でした。
性年代別では、20代女性が高い割合になっています。
fumumu取材班は女性達に、自分でもしつこい性格だと思った出来事について話を聞きました。
関連記事:退屈な上司の話も聞けるように…自分が成長したと思った出来事
①彼氏の失敗を責める
「私には、長期間付き合っている彼氏がいます。その彼氏が私の誕生日を忘れて、スルーしてしまったことがあったんです。私にとっては、とても悲しい出来事でした。
ただそこからすでに3年ほど経っているのに、今でもそのことを責めてしまうんです。喧嘩したときに、『誕生日を忘れるくせに!』と蒸し返して責めています。
自分でもさすがにしつこいと思っているのですが、それだけショックだったんでしょうね」(20代・女性)
- 1
- 2