ごはん同盟のお米の炊き方に驚愕 「ごはんの味が全然違う」
お米料理研究家直伝の「炊飯器でのお米の炊き方」が話題になっています。
自分自身に課している7つのルールを軸に、その人の人生観を紐解いていくドキュメンタリー番組『セブンルール』(カンテレ・フジテレビ系)。
番組の中で紹介された「お米の炊き方」に放送終了後、様々な反響が寄せられています。
■おいしいごはんのために
今回の主人公は、お米料理研究家・しらいのりこさん。米どころ・新潟県出身。大学卒業後、WEBデザイナーとして働き、職場で出会ったジュンイチさんと結婚。ある日「料理の仕事がしたい」と思い、ジュンイチさんの実家の米農家でイベントを開くことに。
研究し始めると奥が深く、しだいにのめり込んでいった二人。その後、新潟のお米を広めるため、二人とも仕事をやめ、東京へとやってきました。
今夜11時オンエアの「#7RULES」は、お米料理研究家 #しらいのりこ に密着🌾「おかわりは世界を救う!」ご飯好きの、ご飯好きによる、ご飯好きの為の炊飯ユニット"ごはん同盟"を結成!無限に広がるご飯の魅力を伝える
彼女の「#セブンルール」とは?#青木崇高 #YOU #本谷有希子 #若林正恭#小野賢章 pic.twitter.com/QArIC1vM61— 7RULES (セブンルール) (@7rules_ktv) January 28, 2020
専門学校や料理研究家のアシスタントを経て、9年前に二人で炊飯ユニット「ごはん同盟」を結成。お米料理の執筆やイベントを開催するなど、おいしいごはんの魅力を発信するためにパワフルに活躍をしています。
番組内ではごはんにあう料理を夫婦で意見を出し合う姿もあり、二人三脚でお米と真摯に向き合う姿が見られました。その姿はほほえましく、MCの若林さんも「ずっと見ときたい」と言ってしまうほど。とても仲の良い理想の夫婦です。
「ごはんを美味しく炊ける人を増やしたい」と、しらいさん。そのしらいさんのアツい想いが伝わってきた回でした。
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■正しいごはんの炊き方とは
そんなしらいさんのセブンルールはこちら。
〈お米料理研究家 しらいのりこ の #セブンルール〉
1.お米を研ぐ回数は3回以内
2.吸水から蒸らしまで炊飯器に任せる
3.お米は「はかり」で計量する
4.夫の意見は半分だけ聞く
5.撮影の日はおむすびを振る舞う
6.全力でダイエットに取り組む
7.炊飯器で美味しく炊く pic.twitter.com/4WKZVtHPMu— 7RULES (セブンルール) (@7rules_ktv) January 28, 2020
番組内では、おいしく炊けるお米の研ぎ方や炊き方が紹介されました。お米を傷つけないように、ザルではなくボウルで研ぐ。回数は2回から3回以内。軽くすすぐ程度で十分とのこと。
なぜなら、今のお米は精米技術が進歩しており、何回も研ぐとお米が傷ついてしまい、割れてしまうというのです。これには、しらいさんのお料理教室に来ていた人も驚愕! ネット上でも「自分も何回も研いでた!」という声がありました。
実際に食べてみた生徒さんは「今までのごはんとは違う」との感想。これは、気になるし実践したいですね。テレビ画面に映されたお米はとてもおいしそう…!
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■本当においしい!
番組の放送終了後、ネット上では「勉強になった!」と興奮する声が殺到。今度からしらいさんのやり方でお米を炊いてみよう!とやる気満々です。
なかには早速、お米の炊き方を実践した人も。「たしかにおいしく炊けていた」とその効果を実感しています。しらいさんのお米の炊き方によって、おいしいご飯を食べられる人が増えていきそうですね!
日本人には欠かせないお米。手の込んだ料理でなくても、おいしいごはんを食べると幸せな気持ちになれます。この放送を見て、おいしいごはんを食べたくなった人が続出の様子。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)