結婚するにあたって、相手の年収はどうしても気になるもの。台湾・香港のフェイスブックコミュニティにて”ある理由”で振られてしまった男性を巻き込んだ議論が交わされています。
■貧乏すぎるから結婚したくない!
「給料が少ないのを理由に彼女に振られた」と告白した28歳の投稿主は、25歳の彼女と付き合い初めて5か月経った頃に結婚を申し込んだそう。
現在、彼の月収は現在9万台湾ドル(約32万円)、ボーナスは3か月分(約130万円)。
毎月の貯金も問題なくできる額だと自覚していましたが、彼女から「あなたは貧乏すぎる。そんな苦労はしたくない」と断られてしまい、困惑しているとのことでした。
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■お金は大事?
続いて、「デート代は全て自分持ち、持ち家も車もあるのに、何に苦労をするって言うんだ?」と愚痴を吐いた投稿主は、たとえ彼女が無職で専業主婦になっても生活はしていけると主張。
多少の苦労があったとしても二人なら乗り越えられるはず…という考えを語りながら「お金ってそんなに大事かな?僕にはわからないです」と落ち込んだ様子を見せていました。
ちなみに台湾で暮らす20代後半の平均月収は3万~4万5000元(約10万円~16万円)ほど。そう考えると、彼は割と高収入な部類に入ります。
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