悲惨な年明けに…カウントダウンイベントの大失敗談
カウントダウンだからと言って慣れないことをすると、失敗することも。失敗談を参考に、用心したいですね。
もうすぐ2019年も終わりますね。今年は令和元年ということもあって、カウントダウンイベントは例年以上の盛り上がりが必至でしょう。
しかし、過去には、トラブルに見舞われ、思い描いていたような新年を過ごせなかった…という人も。
fumumu取材班が、カウントダウンイベントの大失敗談について、経験者たちに詳しい話を聞きました。
①気合いを入れて美容室に行ったら
「彼氏との初めての年越しだったので、気合いを入れて美容室に行ったのですが…年末最終の営業日だったため、店内が大混雑!
終了予定時刻を確認して予約していたにも関わらず、1時間以上のオーバーで待ち合わせをしていた彼氏を怒らせてしまいました。しかも、混雑した街中ではお茶をしながら待つことも出来なかったらしく、『疲れて具合いが悪くなった』と、先に帰られてしまう始末。
その後も気まずい雰囲気を挽回する事が出来ず、程なくしてフラれてしまいました」(20代・女性)
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②0時直前に会場に着いたら…
「居酒屋でご飯を食べてからカウントダウンイベントに行ったのですが、0時直前に会場に着いたところ、人が多過ぎて入場制限中に! 結局、路上で新年を迎えることになってしまいました」(20代・女性)
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③屋外が寒過ぎてお腹を壊し…
「屋外のカウントダウンイベントに参加していたのですが、寒すぎてお腹を壊してしまいました。その結果、コンビニのトイレで年越しをする羽目になってしまいました」(20代・女性)
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④アルコール入りの甘酒で悪酔して…
「寒い中、神社の境内で振舞われるがままにアルコール入りの甘酒を飲んでいたら悪酔してしまったらしく…気が付けば病院のベッドの上。友人曰く、急性アルコール中毒で倒れてしまったそうです。
最悪の年明けになったのは勿論、友達にも迷惑を掛けてしまい本当に申し訳ないことをしました」(20代・女性)
⑤踊っていたらロッカー鍵を落とし
「カウントダウンイベントで踊りまくっていたらロッカーの鍵を落としてしまいました。慌ててロッカーに行きましたが、誰かに中身を盗まれたらしく中身はすっからかん。
免許書や家の鍵なども入っていたので、新年早々、警察に駆け込みました」(20代・女性)
同じような振る舞いをしないように気を付けたいものですね。
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(文/fumumu編集部・志都)