OFFもしっかり楽しむ! 「定時で帰るためのアイデア」聞いてみた
仕事のために自分を犠牲にするなんてナンセンス! 定時で帰るためのアイデアについて、実践者たちに話を聞きました。
早い会社では、12月27日から年末年始のお休みが始まる今年。年内に終えなければいけない仕事に忙殺され、行きたいクリスマスイベントや忘年会などを我慢してしまっている人も多いのでは。
そこで、fumumu取材班が、定時で帰るためのアイデアについて、実践者たちに詳しい話を聞きました。
①「今日は定時で帰ります」と公言
「『今日は定時で帰ります』と、事前に周囲に対して公言しておくことで、余計な仕事を押し付けられたり話しかけられたりするのを防いでいます。また、理解を得やすいように、『●日には予定が入っているので』などと早めにアナウンスしておくのも効果的ですよ。
私は、チームで共有しているスケジュールアプリにも『定時退社』と記入し、定時で帰ることを全面的にアピールしています」(20代・女性)
②お昼はダイエット飲料に置き換え
「お昼ご飯はダイエット飲料に置き換え、ランチタイム返上で仕事をしています。飲みながらなら作業の邪魔にならないし、クリスマスイベントや忘年会などの暴飲暴食対策にもなって一石二鳥!
また、お昼休み中は電話がかかってくることも少なく、集中して仕事を進めることができるので効率的です」(20代・女性)
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③同僚と協力体制を作っておく
「万が一仕事が終わらなかった場合、お互いにフォローし合えるように同僚と協力体制を作っています。困った時はお互いさまです」(20代・女性)
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④早出する
「誰もいないオフィスの方が仕事が捗るので、定時で帰りたい日は早出して業務をこなしています。早起きするのは少々大変ですが、早出すれば通勤ラッシュも回避することができ、疲れも軽減されるのでいいこと尽くしです」(20代・女性)
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⑤単語登録で業務を効率化
「よく使う定形文や単語は全てパソコンに単語登録し、文字入力の手間を省いています。
私は仕事でメールのやり取りが欠かせないのですが、毎回毎回『お世話になっています』とか『よろしくお願いします』なんて打っていると想像以上に無駄な時間を使ってしまうので」(30代・女性)
定時で帰りたいと思っている人は、参考にしてみてもいいかもしれません。
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(文/fumumu編集部・志都)