女性に人気の年下男子。「従順で可愛い」とか「純粋さに癒される」など、あえて年下男子と交際する女性は少なくありません。
しかし、いざ付き合ってみると、年下だからこそ大変なこともあると言います。
fumumu取材班が、経験者の女性たちに詳しい話を聞きました。
①デートの支払いが負担
「彼氏は同じ職場で働く2歳年下の後輩。仕事の帰りに飲みに行ったのがきっかけで仲良くなり、交際に発展しました。
でも、彼女だけど先輩でもある私。付き合い始めたからと言って今更割り勘にすることもできず、デートの支払いが負担になっています。
こんなことになるのなら、先輩風吹かせて奢ってばかりいるんじゃなかった…と、めちゃくちゃ後悔しています」(20代・女性)
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②デートの服装に悩む
「14歳年下の男性と付き合うことになりました。でも、いざデートするとなると、どんな服を着て行けばいいのか分かりません。彼と一緒にいる時、老けて見られるのも嫌だし、若作りしてるように思われるのも怖い。
いつも、デートの服装に悩んでばかりいます」(30代・女性)
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③カラオケを楽しめない
「彼とは5歳しか歳の差がありませんが、ジェネレーションギャップを感じられないように、言動には常に気をつけています。
中でも年齢差が出やすいのが、流行りの曲。お互いに曲やアーティストを知らないということはありませんが、一緒に盛り上がれるほど曲を知らなかったりするので、カラオケは鬼門です」(20代・女性)
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④婚期を逃さないか不安
「10歳年下の男性から告白され、付き合うことになりました。OKする条件として、『結婚前提』と話してはいますが…彼はまだ新卒1年目。
結婚の予定は全くの未定だし、このまま付き合い続ければ婚期を逃してしまう可能性も。彼との関係を重荷に感じています」(30代・女性)
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⑤体力差に限界を感じる
「7歳年下の彼氏は、大のアウトドア好き。デートでキャンプに誘われることも多いのですが、体力のない私には拷問でしかありません。
疲れれば老けて見える年頃だし、体力差に限界を感じているのが本音。同世代もしくは年上男性と付き合っていた方が断然楽でした」(30代・女性)
実際に彼氏がどう思っているかは別として、勝手に負い目を感じ、負担に思っている女性が多い様子。
年下彼氏が欲しいと思っている人は、参考にしてみてもいいかもしれません。
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(文/fumumu編集部・志都)