こんなはずじゃ…新居で出会った「迷惑なご近所さん」
実際に入居してみなければ分からないこともありますが、事前に避けられるリスクもあります。
年末は、異動のシーズンです。契約更新のタイミングで、引越しを考えている人も多いのではないでしょうか。
しかし、新しい住まいでの生活は、楽しみな反面、不安もつきものですよね。
fumumu取材班が、新居で出会った「迷惑なご近所さん」について、経験者の女性たちに詳しい話を聞きました。
①生活時間が真逆
「上の階の住人は夜の仕事をしているらしく、私とは真逆の生活時間。深夜、足音で起こされると眠られなくなることもあり、迷惑しています」(20代・女性)
プライバシーに関わることは教えてもらえないかもしれませんが、上の階にはどんな人が住んでいるのか、聞くだけ聞いておいた方が良さそうです。
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②玄関前に無断駐車
「私が住んでいるアパートには駐車場がないため、玄関前の僅かなスペースに無断駐車をする住人が後を絶ちません。管理会社や警察に電話をして取り締まってもらっているのですが、暫くするとまた止め出すので、非常に迷惑しています」(20代・女性)
常習的な無断駐車なら、管理会社が把握しているでしょう。
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③ゴミ出しルールを守らない
「ゴミ出しルールを守らない住人のせいで、常に悪臭が漂っているゴミステーション。この前なんてゴキブリに飛びかかられ、散々な目にあいました」(20代・女性)
内見時にはお部屋だけでなく、ゴミステーションなどの設備状況も確認しておいた方が安心ですね。
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④爆音で音楽を聞く
「隣人が爆音で音楽を聞くのが迷惑です。おかげで、家でゆっくり休むことができません」(20代・女性)
前に住んでいた人の退去理由を聞くことで、問題点が明らかになることもあるかもしれません。
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⑤自宅を溜まり場にしている
「自宅をサークルか何かの溜まり場にしている様子の隣人。本人が帰ってくるまで、知人と思われる男性たちが玄関前にたむろっているのが迷惑です。彼らがいる夜間に1人で出かけるのは怖いので、転居も考えています」(20代・女性)
内見は、昼間だけでなく夜間まで、何回か訪ねて周辺状況を確認した方がいいかもしれません。
物件を探す際には、参考にしたいですね。
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(文/fumumu編集部・志都)