冷却期間は時間を無駄にしただけだった…彼氏にフラれた女子の体験談

冷却期間だけで関係が修復できると考えるのは甘いのかもしれません。フラれた女子たちの体験談を聞きました。

落ち込む女性
(tuaindeed/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

恋愛中に冷却期間を設けるカップルは少なくありません。しかし、冷却期間が終わった時、それ以前のような関係に戻れるとは限らないようです。

fumumu取材班が、冷却期間後に彼氏にフラれた体験談を、経験者の女性たちに詳しく聞きました。



①冷静になったら愛情も冷めた

「同棲中の彼氏と、ゴミの出し方がきっかけで言い争いになり、冷却期間を設けるつもりで実家に帰りました。冷静な時に話し合えば、また元のように戻れると思っていたのですが…。


一人になった彼氏は、冷静に考えた結果、同棲や結婚そのものを見直したくなったのだとか。『一人の方が自分には合っている』と思ったようで、『愛情も冷めた』とフラれてしまいました」(20代・女性)



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②冷却期間中に浮気が本気に

「彼氏の浮気が発覚し、冷却期間を設けることにしました。私と一緒にいられない間、浮気をしてしまったことへの後悔や私への懺悔の気持ちが強くなることを期待していたのですが…結果は、真逆に。


これ幸いと思ったのか、彼氏は浮気相手と愛を育んでいた様子。後日、浮気相手への気持ちが本気に変わったと打ち明けられた私は、彼氏にフラれました」(20代・女性)



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③気持ちはそう簡単に変わらない

「私が婚活パーティーに参加していたのが彼氏にバレ、大喧嘩になってしまいました。でも、友達に付き合っただけだし、そもそも彼氏と別れるつもりがないから内緒にしていただけのこと。冷却期間を置けば、彼氏も分かってくれるだろうと思っていました。


でも、1ヶ月経っても2ヶ月経っても、彼氏からは音沙汰なし。3ヶ月後に私からLINEしたら、『気持ちはそう簡単に変わらない』『見くびらないで欲しい』と返信があり、フラれたことを自覚しました」(20代・女性)


冷却期間は、終わりの始まりになってしまうこともあるようです。

彼氏と別れたくないと思っているのなら、安易に冷却期間を設けない方がいいのかもしれません。


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(文/fumumu編集部・志都

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