仕方なく間に入ったら悲劇! 揉め事の仲裁に入って巻き込まれた事件簿
揉め事にはできるだけ、首をつっこみたくないもの。仲裁に入ったために巻き込まれるのは、つらいことです。
他人が揉めているときには、できるだけかかわらないでいたいもの。しかし立場上、どうしても仲裁する場面は出てくるでしょう。
■揉め事の仲裁は苦手な人が多い
fumumu編集部では全国20〜60代の男女1,589名を対象に、自分は揉め事を仲裁するのが上手だと思うか、調査を実施しました。
「上手だと思う」と答えた人は、全体で12.8%とわずかでした。
fumumu取材班は女性達に、揉め事の仲裁に失敗したエピソードについて聞きました。
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①二人は仲直りしてこちらが孤立
「友達二人が喧嘩してしまい、険悪な状況になっていました。このままではいけないと思い、私が二人の仲を取り持つことにしたのですが…。
私が『こんなこと続けても仕方ないから、仲直りしなよ』と言うと、『あんたに、なにがわかるの!』と返され、もう一人もそれに同調。なぜか二人が、私に攻撃する状況になってしまったんです。
そこから二人は仲直りして、私と険悪ムードに。二人の精神年齢があまり低すぎるので、それから距離を置くことにしました」(20代・女性)
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