仕方なく間に入ったら悲劇! 揉め事の仲裁に入って巻き込まれた事件簿

揉め事にはできるだけ、首をつっこみたくないもの。仲裁に入ったために巻き込まれるのは、つらいことです。

困った女性
(sunabesyou/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

②揉め事の原因だと言われ…

「後輩で仲が良くない二人がいて、気になっていました。ある日、二人が言い合いになってしまったので、先輩の私が間に入って話を聞くことになったんです。


話を聞いているうちに一人の子が、『先輩はいつも、彼女にひいきをする』と言ってきました。『そんなのが積み重なって…』と泣き出し、私も混乱してしまい…。


『あの子はかまってちゃんな性格だから…』と言われましたが、それから後輩との距離のとり方に悩みましたね」(20代・女性)


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③「どちらにつくのか」と迫られて

「同期の揉め事を『まあまあ』となだめていたのですが、二人ともエキサイトしているため『どっちにつくつもり?』と聞いてきたんです。


どちらも大人げないと思うだけで、肩を持つ気はありません。しかししつこく答えを迫ってくるので、あのときは本当に困りましたね」(20代・女性)


仲裁したのに巻き込まれては、たまったものではありません。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年2月1日~2019年2月4日 対象:全国20代~60代の男女1,589名(有効回答数)

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