婚活の場でモテそうな“家庭的な女子”。自分から積極的に、会話の隅々に「趣味は料理です」「子供大好き!」「尽くしちゃう癖があって…」と、家庭的な自分をにじませる子もいるでしょうが…やりすぎると『あざとい…』とバレてしまうことも。
そこでfumumu取材班は、あざとさを感じない家庭的な一面を男性たちに聞いてみました。
■「趣味は料理♡」よりキッチン用品に詳しい子
「『趣味は料理です!』『得意料理は唐揚げです♪』『料理教室通ってて♡』という子よりも、包丁はどこのがイイとか、最近可愛いカトラリー買って♪と、キッチン用品に詳しい子のほうが本当に料理してそう。
単に得意な料理名言われるよりも、そっちのほうが信憑性高い気がする」(30代・男性)
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■普通の食材でおしゃれに盛りつけ
「SNSとかで稀に『余り物で作りました♡』って、かなりおしゃれな手料理写真を載せる子がいるけど、『それどこで買ったの? てか余るの…?』と、いうようなおしゃれな食材を使って料理している時点で、インスタ用に作ったのバレバレ。あざとさ満載。
むしろスーパーとかにも普通に売ってる食材で、おしゃれに盛りつけたほうが家庭的な感じがする」(20代・男性)
■遅くまで飲み歩かない子
「どんなに家庭的アピールをされても、朝まで飲んでベロベロに酔っぱらうような、若者感覚が抜けない子を家庭的とは思わないね。
家庭的な子は、そもそも無駄に家庭的アピールしないし、終電までには帰るから。夜遅くまで飲み歩く子は奥さん候補にはなりづらいでしょ」(30代・男性)
自分を売り込むために積極的に家庭的アピールする女子もいるかもしれませんが、言動からあざとさを感じれば単に“アピール”であることを男子に見破られてしまうことも。 あざとくないアピールなら、きっと男子も信用してくれるはず!?
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(文/fumumu編集部・美佳)