ベトナムはリゾートやランタンもいいけど…最大都市「ホーチミン」の魅力

7月12日から成田直行便が増便予定! 女子の間で話題の観光スポット、ベトナム・ホーチミンとは!?

ダンディ教会
(saiko3p/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

この春に旅行に行ってきた友人から、いろんなお土産話を聞くうちに、もう次の旅行に行きたくなっている人も多いかもしれませんね。

ここ最近とくに人気が出てきているのはベトナム。中でも最大の都市である南部のホーチミンは、中部のリゾート地で有名なダナンやランタンの街・ホイアンとは違った魅力がたくさん詰まっています。

fumumu取材班は実際にホーチミンに行って、魅力を体感してきました。


画像をもっと見る


関連記事:人気急上昇中! 穴場ビーチリゾートならベトナム・ダナンで決まり

■インスタ映えする場所がたくさん!

ホーチミン市内では、インスタ映えする観光地がたくさんあります。その中で特に人気があるのが「ダンディ教会」。

ダンディ教会

1876年建立されたピンクの外観が特徴的な教会です。全体がピンクなので、どこで写真を撮っても写真映えします。昼間は観光客で混雑するので、朝に行った方がゆっくりと写真を撮ることができます。

そして「スリ・ダンディ・ユッタ・パニ寺院」。創建100年以上と歴史が古いヒンドゥー教寺院です。

寺院の壁は一面美しいタイルが貼られています。壁の前に撮って写真を撮ると一気にインスタ映え。かわいいタイルデザインにシャッターを押す手が止まることができないはず。

他にも「中央郵便局」や「美術博物館」などレトロで美しいデザインの建物が街にあふれています。全て1日で歩き回れます。少しオシャレをしてホーチミンの街の中を散策してみては。



関連記事:ベトナム最後の楽園・フーコック島 美しいビーチと絶品シーフードがオススメ

■カフェ文化が充実!

ベトナムは1960年から1975年とベトナム戦争の影響で、南北に分かれる分断国家でそれぞれの社会を形成してきました。19世紀にフランスの植民地だった影響から南ベトナムにあるホーチミンはフランス文化の影響を強く受けています。

そこでベトナムではコーヒー文化がとても有名。ブラジルとコーヒー豆輸出量世界1位を争うベトナムは多くのカフェやコーヒー専門店があります。

コーヒーは甘くてとても飲みやすいです。さらにケーキなどスイーツもたくさん!

ケーキは甘すぎず、ペロリと食べることができます。ホテルのアフタヌーンティーも充実していて、日本よりもリーズナブルな価格で食べることができます。

友だちとシェアしながら少し贅沢な気分を味わうことができます。カフェが好きな人にはたまりません!



関連記事:50セントから遊べる! ベトナムカジノの遊び方

■アオザイ体験をしてみる!

アオザイ

ベトナムの民族衣装・アオザイは、チャイナドレス風の民族服に、ゆったりめのズボンを合わせて着ます。ベトナムでは観光客向けに1日レンタルができるお店があります。柄も種類が多く、迷ってしまいました。

ホーチミン中心地では、日本語が通じるレンタルショップがあるのでとても安心。レンタルのついでにオススメのお店や観光地なども尋ねることができますよ。日本円で1,000〜2,000円で借りることができます。

服のシルエットは少し細めですが、動きやすかったです。アオザイを着て観光地を歩いていると、他の外国人観光客から現地人と間違えられてツーショットをお願いされました。


次の休みに、ホーチミン旅行オススメです。7月から成田からの直行便が増便予定。検討してみてはいかがでしょうか。

・合わせて読みたい→憧れの海外就職…アジアで日本人女性が生活しやすい国はどこ?

(文/fumumu編集部・fumumu編集部

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!

この記事の画像(6枚)