占いをやたらと信じすぎて後悔したエピソード3選

占いは、「当たるも八卦当たらぬも八卦」と言います。言われること全てを鵜呑みにしてしまうのは、危険かもしれません…

おみくじを引く女性
(elkor/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

②運命の相手がほかにいると信じて彼氏と別れてしまった

「30歳になる前にどうしても結婚したくて…占い師に相談した結果、『運命の相手がほかにいる』と言われたのを信じ、彼氏と別れました。


しかし、それから1年が経とうするのに全然新しい出会いがなくて…超焦っています。『いっそ、ヨリを戻した方が幸せになれるのでは…』と、復縁するかどうか悩んでいます」(20代・女性)


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③ご利益があると信じてラッキーストーンに大金を払ってしまった

「当たると言われている雑誌の占いに、ダイアモンドがラッキーストーンだと書いてありました。


『これで幸せになれるなら…』と思い切って購入しましたが、ローンが負担になってしまって…全然幸せを感じられません」(20代・女性)


占い通りにしてみんなが幸せになれるのなら、世の中から悩みや争いなどはなくなっているはずです。占いに振り回されて自分自身を見失わないように、気をつけたいものですね。

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(文/fumumu編集部・志都
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年6月24日~2016年6月27日 対象:全国20代~60代の男女1358名(有効回答数)

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