緊急事態だから許して…人の目なんてどうでもいいと思った3つの瞬間
人間は、必要以上に周囲の目を気にするものです。できることなら、他人を気にせず生きたいものですが…
他人の目を気にしすぎると、なにもできなくなってしまいます。できるなら人のことは気にせずに、自由に生きたいものですが…。
■3割の人は「どう思われるかは気にならない」
fumumu編集部では全国20〜60代の男女1,664名を対象に、人からどう思われるかは気にならないか、調査を実施しました。
「気にならない」と答えた人は、全体で30.3%でした。
性別・年代別では、男女ともに年代が上がるほど割合が高くなっています。
fumumu取材班は女性達に、人からどう思われてもいいと思った瞬間について聞きました。
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①彼氏にフラレて電車内で号泣
「彼氏から別れを告げられて、意気消沈のまま電車に乗っていました。我慢をしていましたがどんどんと悲しい気持ちがこみ上げて、涙が止まりません。
さらにときどき声が出るほどの号泣になり、おそらく周囲にいる人は『この子、やばい』と思ったことでしょう。
でも悲しい気持ちは抑えられなかったので、人からの目なんて気にしている隙がなかったですね。今考えると、ちょっと恥ずかしいけれど…」(20代・女性)
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