明治『THE chocolate』ゆずの贅沢な香りがふわっと弾ける新作を食べてみた
8日より『meiji THE chocolate』から、初めて和の素材を使用したゆずフレーバー「弾ける香り ゆず」が発売されます。
8日より『meiji THE chocolate』に「弾ける香り ゆず」が登場しました。初めて和の素材を使用した新作フレーバーをfumumu取材班が食べてみました。
■meiji THE chocolateとは
『meiji THE chocolate』は明治が立ち上げた「BEAN to BAR」にこだわったチョコレートブランドです。
「BEAN to BAR」は製造者がカカオ豆の栽培から板チョコレートまでを一貫して手がけるスタイルのことで、作り手の思いや、カカオの良さを最大限に生かすことができると、最近では日本でも注目されていますよね。
「meiji THE chocolate』は味わいや、香り、色艶、舌触りなど全てにこだわっているだけでなく、パッケージにも凝っています。
また、インスタグラムのハッシュタグ「#meijithechocolate」ではパッケージを使った写真が沢山アップされていて、直接絵を書いたり、しおりやアクセサリーをハンドメイドしたり、楽しみ方が無限に広がっています。
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■口の中で爽やかに弾けるゆずの香り
「弾ける香り ゆず」は、ドミニカ共和国産カカオを中心に使用した、しっかりとしたフルーティ感のあるチョコレートに、ゆず果汁のパウダーと高知県産のゆず皮を練りこんでいます。ひと口食べた瞬間にゆずの香りが弾け、ゆずの香りと心地よい苦みが楽しめる大人のチョコレートに仕上げたそうです。
パッケージには完熟した柚をイメージして鮮やかな黄色とオレンジを使ってデザインされています。
パッケージを開けると個包装されたものが3つ入っています。
空けてみると、見た目も香りも普通のチョコレート。しかし、割ってみるとゆずの香りが広がります。
チョコはビターな味で、中には柚子の皮のようなものがたくさん入っていて、食感のアクセントになっていますね。だんだんとチョコレートの苦さの中にフルーティーな香りが感じられて、やみつきになります。
ゆずは味ではなく香りで楽しめるような印象です。心地よい苦さとゆずの香りはとても合いますね。
ゆずの香りは冬にぴったり! 和の素材で新年のチョコ初め、してみませんか?
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)