彼との「手袋」にまつわるちょっと残念な3つのエピソード
寒さ対策のため、冬場に手袋をしている人も多いと思います。プレゼントに最適なように見えて、意外と手袋にまつわるアクシデントは少なくないようです。
本格的に寒くなってくると、服をたくさん重ね着するだけでなく、欠かせないのが手袋ですね。
ただし、スマホを使うのに外すのが面倒だったり、スマホ対応手袋に可愛いモノがなかったりして、お気に入りのものがないまま冬を越してしまう人も少なくないようです。
■半数以上が冬には手袋を
fumumu編集部では全国20〜60代の男女1,664名を対象に、冬は手袋をするか、調査を実施しました。
「手袋をする」と答えた人は、全体で52.4%と半数を超える高い割合になりました。
性別・年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっているのが印象的です。
半数以上の人が使っているのであれば、今の時期にパートナーに渡すプレゼントとしても手袋は喜ばれそうですよね。
しかし、fumumu取材班が女性達に手袋にまつわるエピソードを聞いてみたところ、ちょっと残念な話を多く聞くことができました。
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①彼氏に手袋を貸したら伸びた
「彼氏が自転車で家まで着てくれたのですが、寒くて手が真っ赤になっていました。私に会うために寒さを我慢して来てくれたのは、うれしかったですね。
ただ帰りも同じように寒い思いをしてほしくなかったので、私の手袋を貸しました。彼は喜んで手袋をはめ、自転車で帰っていったのですが…。
後日、手袋を返してもらったらかなり伸びていて、私には大きい状態になっていました。彼と私の体格差を考えれば、仕方ないですね」(20代・女性)
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