言わなくても理解してほしい…男子が愛を語らない3つの理由
不安を解消する唯一の方法は、相手からの言葉や答えだと思ってしまいますが…男性達の本音を聞いてみました。
誰かを好きになってしまったとき、相手からも同じくらい自分のことを好きになってもらいたい…と思うのは当然のことでしょう。しかし、あまりにも言葉や答えを求め過ぎてしまうと、かえって相手から敬遠されてしまうこともあるようです。
fumumu取材班が男性達に、愛を語らない理由を、詳しく聞きました。
①好きになるのに理由なんてない
「『私のどこが好き?』と聞かれても、好きになったことに理由なんてありません。気づいたら惹かれていた…のが本音です。
しつこく理由を聞かれると、正直困ってしまいます」(20代・男性)
付き合い始める前や付き合い始めた当初は、愛されている自信が持てず、色々聞いてしまうこともありますよね。
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②試されるのに抵抗がある
「『私のことが好きなら愛してるって言って』『何か、確証が欲しい』と、彼女から言われました。でも、言葉やモノがなければ自分のことを信じてもらえないのかな…と思うと、気持ちが萎えてしてしまいます。
好きだから一緒にいる…まずはそこを理解して欲しいと思います」(30代・男性)
試そうと思って何かを求めているわけではなく、相手の気持ちがよくわからない、不安だからこそ、安心したいだけなんですよね。
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③結婚のカタチに縛られたくない
「彼女のことが好きです。でも、『好き=結婚』というカタチを求められるのには、抵抗があります。僕は、結婚が全てだとは思っていません。
結婚したところで、離婚するカップルだっていっぱいいます。それで不幸になるかもしれないなら、お互いに束縛せず、自由に好きでいるべきなのではないかと思います」(30代・男性)
女子側も、結婚がゴールだとは思っていないでしょう。しかし、結婚しないままの関係を続けることは、やっぱり不安になってしまうものです。
愛は、カタチにすることなんてできません。心で感じるものです。
言葉や答えを求めすぎずに、2人で一緒にいる瞬間を楽しみ、今ある幸せも大切にしたいものですね。
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(文/fumumu編集部・志都)