じつは地雷? 「何気ない一言」に翻弄されたエピソード3選
ときには、話を半分しか聞いてなかった…。人の話しをちゃんと聞いてたら面倒なことにならなかったのに…。
何気ない一言に、誰でも一度は腹が立ったり、傷ついたりした経験がありますよね。悪気はないとわかっていても後々まで引きずることもあるでしょう。
一方で、自分が言った言葉で反感を買ってしまうこともあります。
そこで、fumumu取材班が女性達に「何気ない一言」に翻弄されたエピソードについて聞いてみました。
①軽く二つ返事して…
「同僚は返事が適当で後からトラブルになりがち。この前も新人の子が『すみません、来週火曜10時で会議調整してもいいですか?』と聞いているのに。『はいはい』といつものように軽く二つ返事。
前の日になって『なんで、この日程にしたの? アポがあったのに!』と予定があったことに気が付き、スケジュール調整をやりなおしていました…。よくあるので余計ツラい」(20代・女性)
こういうことする人はなぜか同じ人に偏りがちなのは、なぜなんでしょうね…。
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②良かれと思った一言が…
「可愛かった先輩の持ち物を褒めたら、なにか訳があったようで『あ~…これね…』と低めのトーンでの返事が返ってきました。そのときに、気が付くことができれば良かったのですが、「彼氏からですか?』と聞いたら、沈黙。
あとで、同僚に事情を聞いたら、あまり触れられたくない話題だったようで…。余計なことを聞かなければ気まずくなることはなかったのに…」(20代・女性)
「『先輩の持ってるカバン、雑誌で見ました! おしゃれですよね~!』と話しかけたところ、『流行狙ってたわけじゃないんだけど』と。褒めたつもりが失敗しました…」(20代・女性)
誉めたつもりが、空回り…。そんなこともありますね。
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③「適当に」の尺度が…
「手が離せない状況だったので、後輩に『その書類適当に置いてて』と伝えましたが、その『適当』が、トラブルに…。
探してみたところ、なかなか見つからない…。結果、後輩のデスクの上に。ちゃんと指示していたら良かった」(20代・女性)
「適当」には、人により感覚がバラバラなので、難しいところですね。
コミュニケーション不全に陥らないように気をつけたいものです。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)