コンビニXmasスイーツを女子大生が食べ比べ ファミマ&ローソン編
コンビニの新作クリスマススイーツを女子大生が食べて座談会を行ないました。今回はファミマ&ローソン編
もうすぐクリスマス! 各社コンビニから様々なクリスマススイーツが発売されています。
今回、fumumu編集部の女子大生記者3人がファミリーマートとローソンの新作コンビニスイーツを実食し、座談会を行ないました。
お馴染みのコンビニが提供するクリスマス向け新作スイーツはどんな味なのかチェックしていきます。
■ローソン『X’masルージュ』
11日発売されたローソンの『X’mas ルージュ』(360円・税込み)は、真っ赤なドーム型のビジュアルが特徴的。ベリームースが周りをつつみ、相性のよいピスタチオガナッシュが閉じこまれています。
断面を切ると赤・ピンク・黄緑と色鮮やかです。
吉田「周りの赤いのは本当に外側だけで、ゼリーっぽくなっている。ピンクのベリームースは、見た目が甘そうに見えるけど少し酸味があって味が強い」
sayo「外側がプルプルだけど結構しっかりしているから崩れないね」
吉田「ショートケーキとか崩れてしまうけど、これは食べやすい」
sayo「突然緑が出てくるね! スプーンですくったときにうまく緑色が出てくるように、きっと意識して作られているよね」
キミシマ「見た目がオシャレだから隣にシャンパンとか置いて写真撮りたい」
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■『X’masブラン』
ローソン『X’masブラン』(360円・税込み)は、真っ白なドーム型のスイーツ。外側を包むホワイトチョコレートムースの中には、ほろ苦い味わいのキャラメルムースを閉じ込め、サクサク食感のクランチをアクセントとして添えています。
キミシマ「ムース状の見た目よりも食べてみたら思っていたい以上にケーキですね!」
吉田「ザクザクした食感がいい!」
sayo「見た目から想像できない味だね。こういうのあまり食べたことがないかも」
キミシマ「一番見た目がクリスマスっぽいですね」
吉田「確かに! でも、どこか和風っぽい」
sayo「包装の紙もピンクとかじゃなくて緑だし」
キミシマ「渋めの色で作ってありますね」
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