高級食材「ウニ」がカップヌードルに! でも中身は”ほぼウニ”?
『カップヌードル リッチ 贅沢濃厚うにクリーム』を実食してみました。
19日、日清食品の新商品『カップヌードル リッチ 贅沢濃厚うにクリーム』が発売されました。「カップヌードル リッチ」シリーズは、贅沢な味わいが特徴のプレミアムタイプで、本品は第7弾。
fumumu取材班は、早速味を体感するため、実食してみました。
■寿司ネタとしても人気のウニが…
主役となるのは、高級寿司ネタとして人気の「ウニ」。濃厚な甘さととろける舌触りが特徴ですが、カップヌードルとうまくマッチするのでしょうか。
裏面には「6.9%使用」と記載されているが、多いのか少ないのか正直わからないですね。
さらに気になるのは、「カルシウムたっぷり」の文字。調べてみると、ウニは古くから「海のホルモン食」と呼ばれており、「たんぱく質」「カルシウム」「ビタミン」などの栄養素が豊富に含まれているのだそうです。
■ウニに似せた「ほぼウニ」登場
開封すると…固形のウニらしい物体とブロッコリーが入っています。試しに匂いを嗅いてみると…キノコのような香り。
ウニの乾燥なんて初めて…と思いパッケージをよく眺めると「魚肉練り製品」の文字。どうやら、ウニの味わいをこだわり抜いて再現した具材のようです。
「6.9%使用」の意味が理解できました。お湯で戻すと、どんな味がするのか楽しみです。
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