ホステスが太らないように気をつけている3つのこと

飲み会続きで体重が気になる人に。

飲み会
(imagenavi/amanaimagesRF/amanaimagesRF/iStock / Getty Images Plus/写真はイメージです)

年末に向けて、何かと飲み会のお誘いが多くなるこれからの時期。調子に乗って暴飲暴食していたら、いつの間にか体重がかなり増えていた…なんて、経験がある人は多いのではないでしょうか。

とは言え、楽しい飲み会の席で、「ダイエット中だから…」と遠慮ばかりしていると、場をしらけさせてしまう恐れもありますよね。

そこでfumumu取材班が、太らないように気をつけていることについて、ホステスに話を聞いてみました。



①朝・昼ご飯は軽食で済ませる

「お酒は想像以上にハイカロリーなので、朝・昼ご飯で一日の摂取カロリーを調整するようにしています。オススメは、無添加のナッツ類。ビタミンやミネラルが豊富で、美容にもいいですよ。


ちなみに、飲み会で暴飲暴食してしまったからと言って、朝・昼のご飯を抜いたりはしません。体が飢えると、次に食べる食事の吸収率がグンとアップしてしまって、太りやすくなってしまうと聞いたことがあるので、注意しています」



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②料理は炭水化物を避けて野菜中心に食べる

「お米やパスタなどの炭水化物よりも、野菜中心にお料理を食べるようにしています。サラダなら大抵のお店にありますし、苦手な人も少ないので、オーダーしやすいですよね。


また、食事の最初に野菜類を摂取しておくと、その後に野菜以外のものを食べても血糖値が上がりにくくなって、肥満を防ぐことができるという研究が発表されているそうですよ」



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③お酒はお湯で割って薄めて飲む

「お酒を断ることができそうになければ、お湯で割って薄めて飲みましょう。冷たすぎる飲み物は消化吸収が悪くなります。


お酒を作る側になれば、周りからの印象が良くなるだけでなく、自分でアルコールの量も調整できるので一石二鳥ですね」


「飲み会では、食事ではなく会話を楽しむ」と、ホステスは言います。話しながらゆっくり食べたり飲んだりしていると、満腹感が得やすく、暴飲暴食を防ぐことができるのだそうです。

飲み会前に、参考にしたいですね。

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(文/fumumu編集部・志都

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