クリスマスが近づき、”おひとりさま”は少し焦り始める時期。でも、出会いなんてない! なら見つけに行くしかない!
出会いの場といえば合コン。しかし、一体どんな経緯で開かれるのでしょうか。女子大生に実際に聞いてみると、ちょっと変わったきっかけや、新しいスポットでの出会いを聞くことができました。
■ユーレイ部員から突然…
「1年間全くサークルに来ていなかったユーレイ部員(男性)から突然LINEで合コンのお誘いがきました。しかも、相手は5人揃えているという…。
何で今更? 何で自分に連絡きたのか不思議です」(大学3年・女性)
そのユーレイ部員も相当焦っているのではないでしょうか。古いツテを頼って出会いの場を広げていくのも1つの手ですよね。
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■おばちゃんがハッパをかけて…
「社会人向けのセミナーで学生代表として何人かが集められて登壇しました。その打ち上げの席で「彼氏がいない…」と嘆いている私をかわいそうに思ったのか、セミナーを主催した社員のおばさんが隣にいた男子学生に「この子のために合コンを開いてやりなさい!」と言ったのがきっかけです。
その優しい男子学生は、おばさんの言うことを守り合コンを開催してくれました。2人に感謝です。でも、その合コンで出会いはなかったです…」(大学3年・女性)
とにかく「出会いが欲しい!」といえば周りの人が手を差し伸べてくれることも。恥ずかしがらずに声に出してみることが大切ですね。
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■相席屋やスタンディングバーで
「『相席屋』に行って知り合った人と合コンをしたことがあります。
最近では、友達と銀座のスタンディングバーに行って、知り合った人と合コンしようと盛り上がり、連絡先を交換しました」(21歳・3年生)
ちなみに、fumumu編集部が20代女子282名に相席屋に行ったことはあるか調査を実施したところ、あると答えたのは12.8%。
まだまだ馴染みがない相席屋には、ハードルが高いと感じている人が多いのかも。一方で、出会いのきっかけとして、スタンディングバーやオシャレな立ち飲みに行く人も最近増えているようです。
自分から出会いを求めていかないと見つからないものです。一歩踏み出すことが大事ですね。
出会いのカタチはいろいろ。合コンが好きでない人も、少しフットワークを軽くしてみると新な出会いがあるかもしれません。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)