「ビーフストロガノフ」と聞くと、ロシアの代表的な「牛肉の煮込み料理」をイメージすると思います。
一方で、南半球のブラジルでもビーフストロガノフは非常にポピュラーな家庭料理となっており、とってもおいしいのだそう。
fumumu取材班が南米好きな女性達に聞いてみました。
■なぜブラジルでストロガノフ
ビーフストロガノフは、元々ロシアの料理。しかし、ロシアからブラジルに移民してきた人たちによって独自に南米流に進化していったそうです。
南米風のビーフストロガノフには、揚げたポテトが添えてある点が特徴的。
https://www.instagram.com/p/BoJzRmGFM3k/?hl=ja&tagged=estrogonofedecarne
ワンプレートに盛り付けることによりカフェ風に見えますね。
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■南米風の進化
ビーフストロガノフと名前が付いているだけあって、牛肉で作られるのが一般的なイメージですよね。
ただし、南米風のレシピでは鶏肉を使うチキンストロガノフを作る家庭も多いのだそう。また、サワークリームではなく、生クリームを使うことも特徴のひとつ。
さらに、豚バラやベーコン、シーフードなど様々な具材を使ってアレンジされた進化版ストロガノフも作られているようです。
今回話を聞いた南米通の女性の中には、最初に食べたストロガノフの味が忘れられなくて、そこから南米にハマったと語る人もいました。
これから寒くなる季節、ちょっとアレンジしてブラジル風ストロガノフを作ってみてもおいしそうですね!
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)